美濃竹鼻なまずまつり
南越前町と岐阜県羽島市とは、昭和63年に河野村が姉妹友好提携を結んだことが縁で、相互に行われるスポーツ行事への参加やイベントへの出店などをとおして、交流を深めています。
10月23・24日には、羽島市竹鼻町の商店街で行われる「美濃竹鼻なまずまつり」に行ってきました。
小さな商店街にたくさんのお店が並び、大勢の人で賑わいます。
商工会議所前のテントでは、まつり限定の「なまず酒」や「なまずのひつまぶし」が販売され、
水槽の中では生きたなまずが泳いでいます。なかなか見れません
お向かいや隣になった露天商の人たちとも仲良くなれてしまいます。
保育園や幼稚園の園児たちが、小さな体に大きな楽器を抱えて演奏しながら行進すると、それと並んで、
保護者の方たちはカメラを回すのに必死になっています。上手にバックしながら撮影してます(笑)
道幅いっぱいになって団体がお店の前を通り過ぎていくのですが、かわいい衣装を着て、一生懸命演奏している姿は本当にかわいらしかったですよ
24日の日曜日にはいろんな団体が「なまず」をモチーフにしたお神輿を担いで練り歩く「みこしコンクール」があり、先日選ばれたばかりの「水仙娘」が審査員としてお手伝いさせていただきました。
なまずみこしを見せていただくのは3回目ですが、毎回本当に工夫を凝らした作品ばかり!
担ぎ手の人たちも、楽しみながら参加しているのが伝わってきて、私も楽しみながら見せていただきました。
羽島市商工会議所のみなさんも、羽島市役所のみなさんも気を使ってくださって、本当に良くしていただきました。帰りはバタバタしてしまい、ちゃんとお礼に伺えず失礼してしまいましたが、お世話になりありがとうございました。今度は、「水仙まつり・荒波フェスタ」に来ていただけるとのこと。
毎年、「うめまつり」と「水仙まつり」には出店してくださるので、1月15・16日の「荒波フェスタ」でお会いできるのを楽しみにしています。
2日間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました(m_m)